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・沢の鶴は創業300有余年、灘の西郷で米屋の副業として、※のマークを掲げて酒造りを始め、「米を生かし、米を吟味し、米にこだわる」伝統を守り続けている酒蔵です。
・この商品は、産業機械メーカー・ヤンマーと取り組んでいる「酒米プロジェクト」の集大成となる日本酒です。
・「酒米プロジェクト」は、2016年3月にスタートした“新しい酒米を作る”というプロジェクトです。
このたび、目標であった酒米の王様「山田錦」の双璧となる酒米の栽培に成功しました。
その酒米で仕込んだ日本酒が「NADA88」です。
・米の字を分解すると、八十八。米の栽培や酒造りにはそれほど手がかかるといわれています。
灘の地で、米にこだわり続ける沢の鶴の熱い思いを込めて「NADA88」とネーミングしました。
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・2021年秋、求めていた新しい酒米「OR2271」が誕生しました。
山田錦に比べて草丈がやや短く、倒れにくいため栽培しやすいという特長があります。
また、心白が大きくタンパク質と脂肪が少ないので雑味がでにくく、酒造りに適しています。
そんな新しい酒米で造られた「NADA88」をぜひ、体験してみてください。
・「NADA88」は大切なお食事での乾杯酒や食中酒にふさわしい、上品な香りが際立つ純米大吟醸酒です。
グラスから立ち上がる果実香が特徴的で、口に含むと梨やバナナを思い起こさせます。
米由来の甘味と、品のある旨味が感じられる、滑らかな味わいのお酒です。
ぜひ、10度くらいまで冷やして、口の広いワイングラスでお楽しみください。

沢の鶴